加工方法

織られたままの状態では弱い、カーボン繊維織物の表面。すぐに毛羽だってしまうので、そのままでは製品のデザインには使えません。

damage

Nishijin Carbonは、加工方法のご提案もいたします。我々は単に上からフィルムをかぶせるのではなく、カーボン繊維織物自体に樹脂をブレンドする独自開発の技術を持っています。摩擦に強く、さらに織物としての風合いも残した加工方法は、様々な分野のデザイナーから注目されています。また、硬い樹脂で自動車部品として成型する加工方法もあります。

wallet